作業の着手、終了を加工指示書のバーコードをPADで読むことで簡単に進捗管理ができます。
履歴からの複写や製品マスターの登録により受注入力が簡素化されます。
当システムでは製品の構成を管理しています。
製品構成の情報には作業工程のみではなく、材料構成も登録することができます。
材料構成は仕入の形態と異なる単位で登録することもできます。
例えば『1枚あるいは1巻から部品が何個製造できる。』といったものです。
この情報を元に製品の所要量を計算していますので、プレス加工、食品加工等多くの業種での簡易型所要量を把握することができます。
所要量計算で求めた論理上の在庫管理は、PDAでの進捗管理によりリアルタイムで更新しています。
PDAを使用して現場(倉庫)で直接棚卸ができ作業効率を大幅に改善できます。